美智子の部屋  for  教育&国際化

(1)教育の根

 「教育の根は母親にあり」と、ある尊敬する女性の言葉を特に痛感するこのごろです。私自身 3 人の子供達(2男・1女)の母親としてあまり褒められる母親ではないのですが、反省も含め、多くの青少年を見てきて「教育の根は母=家庭」と強く実感しております。一番接する時間の多い母親から受ける毎日の小さな積み重ね(3食の食事に気を配り、悪いことは悪いと叱り、良いことを褒める等)が大切なのです。父親との関係も母親又は 夫婦のあり方が関わってきます。最近信じられないような青少年の犯罪、ニート( NEET = Not in Employment, Education or Training )現象や不登校や引き篭りなどを見るにつけ、又一方、思いやりがあり、辛くてもするべき我慢ができ、発想豊かでのびのびと大きな夢に向かって頑張れるなど、素晴らしい若者達を見るにつけ、良かれ悪しかれ家庭の影響を強く感じます。

 家庭で健全な食生活と24時間の正常な生活時間の配分習慣で心身の健康を、大切なことの為には我慢できる忍耐力、他の人を思いやる心と考える知力を育む。学校では しっかり学力と更なる社会性や知力体力を身につける。行政は育児、教育にもっと母親や家庭の立場に立った法整備、予算配分を。

 先ず、世の中のお母様方、お子様にきちんとした食事と24時間の正常な生活習慣を。お金を渡してパンを食事にとか、昼間に寝て夜中に一晩中起きて出歩いたりさせないようにしましょう。大切なことは日頃からお経のように唱え続けましょう。そうするといつの間にか聞いている子供はそれが自分の考えや判断基準になるようです。

 世の中のお父様方、身近な一番小さな集団=家族を御することが出来ない人が、会社 や国をうまく御することができるのでしょうか? お忙しくても先ずご自分の家族の声に耳を傾けしっかり把握し、奥様と二人三脚でリーダーシップを発揮してくださいませ。

 政治・行政に携わる皆様、法令・条例作成の折、限られたパイの配分の折、是非この国の再構築の要となる幼児・青少年にpriorotyを置き、 dog−yearの今日、先送りでなくスピーディに対処いただける様祈念致します。

 ロータリー初め青少年を囲む心ある社会の人々が影に日向に彼らの真の教育のためにバックアップする。

 これらのことが同時進行されれば。。。この異常な世の中が少しは良くなるのではありません?皆様はどう思われますか?